本日、MOURI がジムのお仲間と会食ゆえ、私はひとりご飯。
ひとりご飯は嫌いではない。
彼が飲み会で留守なのは 嫌じゃない。
だが羨ましいのです。
何がって会食する店が、憧れの店だから。
中華料理の名店[龍口酒家]が店を構えるのは、古い駅ビルの地下街で、
高級食材の中華が堪能できるとは思えない感じのディープな場所。
前回その店のことをMOURI から聞き、ランチを食べに飛んでいった。
美味しかった。
こんなに美味しいなら、絶対にその《噂の人気ディナー》を食べてみたい。
何故、ディナーにこだわるかというと。
凄ーく珍しい食材 ( すっぽんとか、ふかひれ、鹿のアキレス腱、魚の浮き袋、熊の手などなど ) をふんだんに使い、医食同源の中華料理を作ってくれるらしい。
この店のディナーにメニューはなく、オーナーシェフのお任せ料理が供される。
コース料理ではないので、お客さんがお腹いっぱいになったらストップをかけるというシステム。
小食な客は5品位、平均して7~10品という。
中華料理は大人数で行った方が色々と品数が堪能できて面白いから、
( 2人で行ったんじゃ3~4品しか頼めずつまらない )
「仲間を集って行こう」ということにしている。
とはいえ皆忙しいし、お酒を飲んで1万前後の会食となると誰が乗ってくれるかしら。
嗚呼 いつ行けるのかしら龍口酒家。
料理屋に行くのに、こんなに待ちどおしいのは、初めてかも知れない。
そんな本日のひとり飯
ワインを開けて峰子飲み
ひき肉とご飯があったので
ひとり飯はこんな丼をわしわし
龍口酒店のデータ