初台マーケットの鮮魚店で目についたのは、大ぶりの鱈の切り身だった。
量販店などで、たまに干からびたようなパックに出くわすが、ここのは流石に違う。
白く輝き新鮮で、ピンクの部分もプリプリで、デカい!
「じゃ、タラちょ~だい」
オバチャンに鱈の切り身を注文をしていると、大将が刺身を持って出て来た。
「参っちゃうよな。( お徳用ショーケースの ) 刺身盛りが売りきれちゃってさ、
コレ一番高いサクで2,400円するのに、刺身盛りにしたら500円も儲けが減っちゃうよ。
お得だよ、これ。」
平日だというに、刺身 買ったら酒量がすすんでしまう。
とかなんとか、躊躇はするも、やっぱり ここに
美味しい!
そうそう。
この刺身皿は 8年前 ( 2005/10/29 ) に仲間と行った苗場の陶芸店で、自作したものだ。
当時は皆から「奇妙な形」と言われたが、本人的にはこのカーブが至極お気に入り。
根菜の煮物
昼間から妙に蓮根の煮たのが食べたくて、作った。
鶏と根菜の煮物を作りたかったが、里芋、コンニャク、筍を切らしていたのでナルトを投入。
二種類 ( 黑と白 ) のごま油 で鶏を炒めたから、深みのある味になりました。
メインは鍋。
本日の鍋には、タラとアサリとバラ肉で。
温まるしウマしで、酒量が増すのは当然のこと。