ずっと作りたいと思っていながら、なかなか実現できなかった一品を作りました。
《なかなか実現できなかった》のには、ワケありだから。
こんな大量のにんにくを食べたら、大変でしょう? 平日の夜だって。
匂いが翌日に残りそうだから、温めていた料理ということです。
これを食べたのは、表参道の焼き鳥屋さんでした。
オリジナルがこちら⤵
あら、ふんわりぷっくりしていて、全然違う。
でも味はほぼ同じだと思います。
にんにくひとかけ ( 大きいのは半分 ) をフリッターにしたもので、お店では味噌がつけられていました。
どこか甘さがあったので、溶き卵にほんのちょっと砂糖が入っていたように思います。
お店のようにふっくらできなかったのが残念なので、リベンジしたいと思います。
でも、やっぱりなかなか 食べられない一品ですわね、このにんにくの量は。💦
春になるとご馳走は《新》のついたものでしょうか。
我が家でも、新たまねぎとか新キャベツとか新生姜とか、ワクワクしながら食べています。
特に新たまねぎは、水にさらさなくてもスライスしただけでバクバク食べられるから、
毎日のように食べています。
血液サラサラになったようなイメージ、ははは。
健康志向かというとそうではない。
これはおもいっきりデブのもと。
しかも半手作りのものです。
これは青の洞窟のラザニアなんですが、たまに無性に食べたくなるのです。
箱の中に、ラザニアのキットが入っているのです。
皿に乗っているアルミ皿もこの箱の中に二つ入ってて、
お湯で柔らかくしたシート状のバストを敷いて、ホワイトソースとボロネーゼソースをを交互に敷いていって、
オーブンで焼けばいいんですもの。
そう、パセリまでついてる。
なんかね、この簡単さが好きなんですが、
MOURI は「既製品はしょっぱいし、レトルトの味がする」なんて言う。
家人がいまいちだというのを知っていながら、
たまに強行する私のお気に入り。