あさイチの『解決! ゴハン』で、きじまりゅうたさんが紹介されていたガッツリ系のお料理です。
「高校生の息子が友達をたくさん連れてくる!」という悩みに応えた料理でしたが、我が家の食いっぷりは高校生並みなので作ってみました。
きじまさんは高校時代アメフトをやっていたそうで、家には毎日のように部活帰りの友だちがやってきて、お祖母ちゃまが作った料理を食べていたんだそうです。
ちなみに、きじまさんのお祖母さまは料理研究家の村上昭子さん、お母さまも同じく料理研究家の杵島直美さん。三代そろって料理研究家のご一家です。
作りやすい分量 |
鶏手羽元…12本、鶏むね肉…300g、たまねぎ…1個、にんにく…2かけ、細ネギ…3本
<A> 酢…大さじ6、醤油…大さじ5、砂糖…大さじ4、赤とうがらし…3本、塩…少々
<A> 酢…大さじ6、醤油…大さじ5、砂糖…大さじ4、赤とうがらし…3本、塩…少々
作り方 |
1.たまねぎは粗みじん切り。にんにくはつぶして芯を除く。細ネギは小口切りにする。
2.鍋に鶏手羽元とむね肉、たまねぎ、にんにくを入れAを加え手でよくもみ込み15分以上おく。
3.2の鍋を火にかける。沸騰したらアクを取り、ふたをして弱火で20分ほど煮込む。
4.器に盛り、細ネギを散らす。
上は『キャベツの黒胡椒炒め』
天日干ししたキャベツを、少量のオリーブオイルで炒めて、黒胡椒を降り、ちょぴっと醤油をたらしたもの。
天日干しの野菜は、甘さが増して普通の炒め物とは別格の味わいになります。一度やったらやめられない。
左上は、私のお弁当。
今日こそ、ユーハイムのフランクフルタークランツを堪能。
幸せな食生活だわ、涙か出ます。