昨日《退院した話》を書きましたが、
これはそれよりさかのぼること、20日も前のメニューです。
病院食のことを
「カロリーは計算されているかもしれないが米が多く野菜が足りないと感じた」
と書きましたが、
私の方がどうかしているのだと、この写真を見て思った次第。
多すぎだわ我が家は・・・
別の日の朝食 ( 7/9 ) を見ても、どうかしているのがわかる。
色々な食材を食べるのは、そりゃ幸せなことだけれど、やはり程ってものがある。
作るのが好きだものから、時間があると、どんどこ どんどこ 作ってしまう。
大家族だとか、食客がいれば手伝ってもらえるでしょうが、2人家族だもの、考えものです。
今更、反省。
これなんかさ、何品目入ってるんだろう・・・・。
レタス、昆布、押し麦、人参、ひじき、豆などなど。
味はいつもの出汁プラス醤油をちょぴっと。
健康的かもしれないが、やり過ぎは否めない。
こちらは先日伊豆栄で食べた「ハルピンキャベツ」をイメージしたものです。
いつもの出汁にキャベツを入れ、にんにくと唐辛子を加えてひと煮立ちさせ、冷やしました。
しかし本当の「ハルピンキャベツ」とは別物です。
本物は、キャベツの葉の間にニンニクと唐辛子をすりこんで、一夜漬けるらしいです。
これ ⤴ ネットで「ハルピンキャベツ」を検索してわかったことです。
栗原はるみさんのご子息で料理研究家の栗原心平さんが紹介していらっしゃいました。
今度、作ってみます。
栗原さんちの「ハルピンキャベツ」