Garadanikki

日々のことつれづれ Marcoのがらくた日記

姉姫さんのお通し

 

久しぶりに、姉姫さんが出て来てくれた。

姉姫さんは最近、ねぐらから坂をのぼって餌場まで出てくるのが億劫なようで、

世話人たちが彼女のところまでデリバリーをしている。

 

今日もそろそろデリバリーに、と思っていた矢先、

姉姫さんの方から「なーーーーっ!」と啼いて、やってきた。

 

「お昼の人来なかったの。

 お腹空いたの。

 今日はとなかさん遅いのかしら」

 

そんなことを言っているみたいだ。

となかさんは来るよ、もう少ししたら。

それまで、私のお通し食べる?

彼女にとって、となかさんのご飯がメインディッシュだから、

私は、自分のあげるご飯を「お通し」と位置付けている。

ちょっとだけ食べて「あとはとなかさんの美味しいのを待つわ」という感じなんだもの。

 

そうこうしている内に、となかさんがやってきた。

姉姫さんは、となかさんのご飯を美味しそうに食べ、

そのあとナデナデしてもらうのが日課だ。

 

姉姫さん、となかさん来てくれてよかったね。

 

 

 

 

本日の昼ごはん

ざるそば

 

本日の夜ごはん

集会場で時間がかかったので、常備の品で飲んでいてもらう。

 

さつまいものレモン煮を急いで作り、スーパーののり巻きを添える。

「のり巻き好きだねぇ」と言われた。

はい、私は酢飯なら毎日でも食べたいのです。