鶏肉が使ってあまるとよく作るのが、鶏とさやえんどうの炒め煮。
これを白いご飯に乗せたお弁当って、ひとりランチに最適なの。
最近の鶏の焼き方がちょっと進化したんです。
色も変わった。
これと これ
調味料の量は同じなんです。
しょっぱさは同じなのに、どうして右側の方が濃いかというと、調味料を入れる手順が違うから。
砂糖を早めに入れるんです。
フライパンに油をひく⇒鶏肉を入れる⇒軽く炒める⇒砂糖をいれる⇒カラメルになった砂糖で更に炒める⇒さやえんどうを入れる⇒醤油を入れる⇒水を加え炒め煮する。
砂糖をカラメルにしたもので炒めると、コクが全然違うんです。
今回、ちょっと色が濃すぎてしまいましたが、、、
お弁当の場合、しょっぱ過ぎるのは体によくないですが、
ある程度しっかりした味にしておかないと味がぼける。
そんな時にはカラメル効果がよいような気がしますの。
見た目は、左の方が美味しそうだけど、味は絶対右なんだすよね~
悩ましいことだけど。。。