「ぼく ハタボウ
まるちゃんに背中をカリカリされると、メロメロなんだ」
目がトロンとしちゃってます。
舌が出てしまうのは、いつものこと。
ずっと舌を出していたので、左下の歯が抜けてしまいました。
なので、もっと舌が出っぱなしになりました。
ハタボウは、冬にむけ、一段とおデブになりました。
毛艶もよくて、テッカテカ。
このデブっぷり、見事だ。
カイさんがお膝に乗っている時は、ハタボウはこの位置で待機。
カイさんが膝から降りると、ハタボウの番。
でも、膝に乗るわけじゃない。
背中をかいてもらいたいのでふ。
コリコリ
そう、そこが、かいーーの
きもちいいいい~
ハタボウ、私は慣れちゃったが、それは変な顔だよ。
とても喜んでいるようには見えないよ。
たまりません~
どうしてここを痒がるかというと、ノミのせいです。
野良猫ですから、ノミもいるのです。
で、自分では手が届かないのが尻尾の付け根。
ノミもそこを安全と心得ているらしい。←知らないけど
大抵の野良猫はここが気持ちいいみたい。
と同時に背後ですから、知らない人には絶対に触らせませぬ。
どうしてかって? 手が届かない=急所だから
「俺の後ろに立つな」ってことみたいす