Garadanikki

日々のことつれづれ Marcoのがらくた日記

コタヌと月餅とYさん

 

にゃんこの集会場で、Yさんに会った。

Yさんは、コタヌを可愛がっている女の人。

穏やかな方で、優しい触り方をするから、コタヌは彼女にぞっこんなのだ。

 

猫にはそれぞれ好きな人がいるし、人間の方も「推し猫」がいる。

猫に好かれる人は、その猫が撫でて欲しいと思うツボやタイミングがわかるようだ。

そういう人と猫とは相思相愛の関係になる。

 

でもたまに、大好きな猫に、嫌われてしまう人もいる。

ぎゅーーーっとしたり、急に触ったり、テンションの高い人。

そういう人は何年通っていても猫がなついてくれない。

で、そういう人に限って自分が猫から嫌われていることに気がつかなかったりする。

「あーら、今日は機嫌が悪いのね」なんて言ってるけど、そうじゃないんだな。

折角会いに来てるのに、つれなくされるのは可哀そうだなとは思うけど。

 

 

 

あっ、話がそれた。

Yさんの話をしたかったんだ。

Yさんは料理関係の仕事をしているらしく、美味しい店を沢山知っている。

それで今日、こんな素敵なものを頂戴した。

月餅

 

中国のお菓子は、洋菓子や和菓子とは違った重さがある。

多分、ラードを使っているからだと思う。

私はたまに、月餅とか胡麻団子が食べたくなることがある。

 

Yさんはあまり月餅がお好きでないらしいが、

頂戴した月餅、凄く美味しいものでしたよ。

 

禄と書いてあるのは、黒あずきで、福と書いてあるのがインゲン豆の餡でした。

両方とも隠し味にパイナップルとかレモンとかの酸味が使われていました。

こんなキチンとした月餅を作るお店だもの、お料理もきっとすごく美味しかったことでしょう。

Yさんご馳走様でした。

 

 

 

本日の夜ごはん

いろどりは様々だが、なんだかちぐはぐ

夏バテと喉風邪で、めっきり食欲が落ち、

つるつるしたものや、冷たいものばかりに食指が動く。

そんな私に、買ってきてくれたのが、大トロのお刺身。まあおいしい。

左の白いものは、豆腐冷麺 すだちという商品

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